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逢う魔が時(オウマガトキ):日の落ちた黄昏時、
陽光が宵闇に包まれ「魔」に逢いやすくなるという時間
そんな時にしか見れない景色、この季節にしか見れないモノ
見てきました。
賑やかな昼間の花見も好きですが、人の気配のない尾根や参道沿いの提灯に照らされる桜並木を歩くのが一番好きだったりします。
逢魔ヶ時、「魔」に逢いやすい時間
確かに言い得て妙と思う
きっと先人達は現代人よりずっと「魔」に近い所に感覚を置いていたのだろう
いつまでも忘れないでいたい感覚。
平地の春は今真っ盛りですが、高地の春はこれから来るよう、
これからお花見に行こうという方は信州の高遠の桜がお勧め。
さすがに毎年見に行っているとアングルが似通ってきてしまいます(-.-)
感覚の変革が必要かな[m:44]
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