水車を作った時につかったハブダイナモを使って今度は風車を自作しました。
風車のタイプにもいろいろあってこれはセイルウィング風車というものでセイル→帆のような素材を使って風を受けてまわるものです。{ 自作 風車 }で検索した時にこれを作った方のサイトがあり参考にさせていただきました。
これは自転車の防雨カバーを切り抜いて作りました、家に転がっていたパイプフレームに軸にはセリアの18㎝の鍋の蓋で制作、発電機には自転車の発電機ハブダイナモを使っています。
風を受ける面積が大きいだけあって風速1m辺りから回りだして3mで発電開始、12V 250mA程度の発電量。
強風が吹くと翼が破れることがあるので年に一回程度翼を張り替えています。
ハブダイナモの耐久性はどのくらいあるのかもテストしていきます
SHIMANO(シマノ)