高校生くらいの頃から人工衛星の軌跡を眺めるのが好きでした。
といっても当時は偶然空を眺めていてたまたま見つけられる程度、社会人になってからはJAXAのHPから観測の情報を調べては空を眺めていました。
見たことがある人はわかると思いますが、有人の人工衛星の光の軌跡を眺めるのはなんともいえない気持ちになります。
そんな人工衛星の観測を助けてくれるのが
andoroidアプリ
[ISSディテクター]
そして便利な機能の一つが観測可能時間が近づくとアプリから通知で教えてくれます(2.3枚目)
観測可能な衛星の情報をタップすると、スマホのGPS・電子コンパスを使ってどの方角にあと何分何秒で観測可能になるか、何分後まで見れるかを表示してくれます。
アナログに情報をメモって方位磁石片手に観測していたひと昔前から考えるとほんとに画期的なアプリだと思います。しかも無料。
人工衛星はほかの星と違って明るいので多少曇った空でも見れるのも利点です。
手軽に情報を得らえれるようになったので、時間が空いた時にウィジェットで観測情報を確認して仕事帰りに空を眺めて観測、早起きして朝方に観測、キャンプの時に星空と一緒に人工衛星を撮ったり・・・。
設定しておけば通知で教えてくれるので、ちょっとした時間に息抜きができます。
以前に紹介したスマートウォッチの通知機能と組み合わせれば気付かないこともなくなりますね。
日常に彩りをつけられる良いアプリだと思います。オススメ
(はじめは無料版をつかっていましたが今は感謝の意味を込めて有料版をつかっています→有料版は観測できる衛星を増やせます)