浅井戸ポンプの設置
自分で掘った井戸から浅井戸ポンプへの配管をはじめます。
ひとまず庭の立水栓まで水を引きたいので写真のようなパーツをホームセンターで購入して仮組み、上から砂濾し機、立水栓パーツ、井戸ポンプの栓、屋内への配管への分岐、あとは立水栓まで必要な長さのVPパイプ
砂濾し機はなんなのかというとネットで打ち抜き井戸を調べていたら、掘ってからしばらくは微細な砂が井戸水と一緒に上がってくるので、それが原因でポンプの故障になりうるらしく、砂濾し機でそれをある程度防げるというがやはりそれも買おうとするとやや高価なので、ダイソーの茶こしとそれが丁度収まるT字のチーズ、ソケットというパーツで自作しました。ようは茶こしの網目で砂を濾しとる仕組みです。
レゴブロックを組み立てる感覚に近いです。
心境的に一刻も早くポンプが水を汲み上げるのを見たいので、ここまで仮組みしてポンプを起動!
電源をコンセントに指して待つこと10分・・・・・。
水が揚がってきた!!!!
井戸ポンプなので水が出て当たり前なのだけど、中古だったのと、うちは東日本であるのに 60Hzのポンプを買ってしまうというたので正直まともに動くかがとても心配だった。
ひとまず安心と感動、隙間があるといけないので接着剤で固定
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