天気 ：快晴 南風強し
体調 ：上り調子
今日の唄 ：空よ海よ花よ太陽よ ／ 神谷千尋
撮影枚数 ：161枚
※写真はクリックで拡大されます
久しぶりに南の島に行ってきました。
昼下がりの便で沖縄本島へ
那覇市内で沖縄にたまたまフライトで来ていた友人と落ち合ってそのまま飲み屋へ
久々の「島酒」と「島らっきょう」♪
テンション↑
よく沖縄に行って一番美味かったものは何かと言われて、真っ先に答えてしまうのが
「島らっきょう」
その次に
「金城のハンバーグ」
「よしこそば」だろうか
島らっきょうは根菜好きにはたまらないものだと思う
サービス業の頂点とも言える職の姉御にありがたいお話しを聞いて再び空港へ
沖縄本島から更に南下！ 八重山諸島の石垣島へ！
２年ちょい前 ４０日程滞在した南の島。
あの頃はフェリーとバイクで、
今回は飛行機でバイクは一緒ではないけれど
空港に降り立つと懐かしい記憶やら思いやらが「どっ」と押し寄せてきた。
程なくして見慣れた顔が迎えに来てくれた。
島宿「月桃屋」の宿主伊勢えびさん
２００８年の日本一周の旅路のはじめの頃に訪れたのが この石垣島。
この島々での４０日という時間は、日本を巡って、いや、
この半生の中で一番といっていい位出会いと別れを経験した時間だった。
「旅は山の中の高台でテントを張って焚き火」
そんなスタイル以外のもう一つのスタイルを覚えたのも
この島での経験ありき
多くの人に出会って、沢山の人にお世話になった。
今回八重山諸島に来た目的はそんな恩人達にありがとうと伝えることだった。
えびさんもそんな恩人の一人
送迎の間も、宿についても押し寄せる記憶でボーっとしてました(笑
石垣はいろんな意味で記憶の色彩が強すぎる
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金城のハンバーグ
石垣の美味しいものと言ったらこれかな。
ハンバーグに対しての認識が変わる味だと思う
月桃屋の隣にお店があるので立地も◎
オーナーさんの人柄も◎
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石垣島南部の浜にて
星がみたい！！ と言っていたら星見ツアーに連れてきてもらってしまった。
まだ頭の中が追想モードなので写真も適当です
南十字星が映ってるかな
前に居たときも石垣では何度も空を眺めたけれど、その中でも一番じゃないかって位の星天でその上、流れ星に火球(隕石クラスの流れ星)が見れたりと旅が始まって早々に幸せな時間を過ごせた♪
それと何より自分より星に詳しい人（えびさん）に会ったのははじめてだった。
深夜に宿に戻ってそこからまた飲み直し(笑)結局朝まで話し込んでしまった。楽しい♪
１時間程仮眠をとって活動開始！
今回は人に会う以外はノープランだったのだけど
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こんな空を眺めていたら 出かけたくなったので離島桟橋から竹富島へ！
※桟橋からは船です
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竹富島 ブーゲンビリアの道
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竹富島 赤瓦の空
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竹富島 西桟橋にて
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竹富島 西桟橋にて
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竹富島 西桟橋にて
桟橋の袂の木陰で好きな音楽を微かに流して、しばし日向ぼっこ
う～ん いい時間だ♪
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竹富島 コンドイビーチにて
いい空と海と人に出会えました♪
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竹富島 コンドイビーチにて
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竹富島 コンドイビーチにて
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竹富島 コンドイビーチにて
明日は海開きなので準備中
島の食堂に入ったら
「お兄さん 久しぶり！」と店のおばあさんが声を掛けてくれた、
「２年前？てっきりまだその辺にいるのかと思ってたよ」
「あんたみたいな人を忘れるわけがないよ」とニコニコと。
正直 店を出てしばらくは嬉しくて仕方がなかった
人の記憶っていうのはこんなにも色濃く残るものだったのか
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竹富島 西桟橋にて
三日月の黄昏
残念ながら夕陽は見れなかったけどこれはこれで良し！
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竹富島にて
この島は日が沈んでから街の素顔が見えるようになる。
宵闇の白砂の道
夜の街を撮っていたら昨夜月桃屋に居た旅人さんとばったり会って飲みに、その後ふらっと西桟橋へ、空は薄曇りだったけれど気分はいい
ほろ酔いで宿に戻ってごろごろしていたら電話が鳴り、外に出ると
偶然にも２年ぶりの友人との再会
夜の街をゆっくり歩いて深夜の西桟橋へ
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竹富島 西桟橋にて 春の大曲線
まわりにあるの光源は星のみ、海に星が映りこんで海と空の境界がなくなるような空間。
「時間を忘れる」
そんな言葉の意味を知った夜。
遠い遠い記憶になっていた島での日々は
目が眩むような彩りでそこにあってあの頃の自分と今を迎えてくれた。
自然と ありがとう がこぼれた日。
懐かしい大切な場所
其の二に続く
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