equipment 〜旅の装備〜


◆旅の相棒◆


YAMAHA SEROW250
2005年モデル
2007年に友人から譲ってもらいました。
オプションでエンジンガード、ディスクガード、
サイドバックサポート、純正リアキャリア、スクリーンを装備

以前乗っていたFTR223と比べると
立ち上がり、高速走行の安定性、オフロードの走破性
文句なしのバイクです。
燃費は町乗りで28km/1L、ツーリングで31km/1L

エンジン周りはほぼノーマル
ハンドル周りにバッテリーから引っ張ってきた12 V電源
GPS取り付けのためのステー、カメラ取り付けステー
ETC、電圧計、温度計、タンクバックに100Vインバーター

標準時はリアボックスにRVBOX460を装備



ハンドル周り

左からETC、電圧計、温度計、携帯、GPSナビ

誰かに「コックピットだ」なんていわれたことあります(笑)






Serow250は積載に多少難があるので純正キャリアを補強する形で
アングルを使って自作キャリア作成
ボックスの取り付けも試行錯誤しましたがベルトで締め付けることに。








◆キャンプ用品◆


左上から

ホームセンタータープ
ColeMan ツーリングテント
WILD-1 テーブル
ストーブ用風防(ダイソーのガス台用の油よけ)
調味料一式、トング
UNIFRAME ネイチャーストーブ
ブルーシート(テントグランドシート)
ダイソー、レジャーシート
水汲み用ペットボトル(2L、1L)
ハンガー、ガムテープ
ウチワ(清福、ねぶた)
LEDライト(単4、3本)
Snow Peak コッフェル
ダイソーアルミ鍋、ダイソー包丁、ハサミ、ザル
ダイソー蛍光灯付きランプ(単三、四本)、アルミ皿
ダイソー受け皿(ネイチャーストーブ用)、焼き網
ALVA つめかえ君
PRIMUS ストーブ
Snow Peak ギガストーブチタン「地」

他に折りたたみ椅子
キャンプする際に使う小物一式
青森のホームセンターで購入したタープ、ねぶたキャンプ場であんまり酷い雨が降ったので購入。以降はまったく使ってません
キャンプツーリングしている人には馴染みのColeManのツーリングテント、前室が大きく便利
こう見ると100円均一のモノが多いですね。コストの割に使えるモノが多く、アイデア次第で用途の幅がかなり広がります。

重宝したのが、キッチン用の油よけに切り込みを入れたストーブ用風防、ストーブにこれを使うだけで風よけになるだけでなく、
熱効率があがって調理が手早くできます。お勧め。

ストーブはどちらも専用のガスを必要とするものを使用していますが、どうしてもコストがかさむので使うのがALVA つめかえ君
市販のコンロ用ガスから専用のガスに入れえられます、間にアダプタをかませると直接ストーブにも使用できます。


ほぼ自炊でのキャンプ生活
食事は薪のない場所以外では
基本ネイチャーストーブを使って作ります。


炭火で炊くご飯、地のモノを使った焼き物等々
燃料代の節約にもなるし何より、たき火の世話をする時間は
最高の贅沢、旅をしたかった理由の一つ


冬場はこれを使って湯たんぽのお湯も沸かしました。


この火の暖かみは何ともいえません。




ミニ湯たんぽ

シュラフカバー

WILD-1ブランケット

ISUKA エアマット

WILD-1 シュラフ

他に銀マット
寝具関係は、夏場はシュラフカバーのみ、冬場は銀マットの上にエアマット、その上にシュラフカバー、シュラフ、
ブランケットを使用していました。シュラフは確かマイナス3度位までの対応ですが、12月に入るとそれでも気温がマイナス5度に
下がることもあったので湯たんぽを購入、おかげで寒さの中でもぐっすり眠れました。








◆地図等々◆

ツーリングマップル 7冊

なまら蝦夷

0円マップ 北海道版 九州版

桃岩荘 歌集

沖縄離島情報

温泉博士
ツーリングマップル・・・旅人ライダーの教科書といったらこれ、全部で7冊あります結構な重量になるので、
              はじめは三冊ほど持っていてあとから送ってもらったり
なまら蝦夷・・・北海道のコアな情報が載っています。
0円マップ・・・ライダーの間もはや旅の必須になりつつある有名な0円マップ、大判のモノもあるけど、
        北海道、九州はポケットサイズもあります
桃岩荘歌集・・・礼文島に行ったときにお世話になります
沖縄離島情報・・・八重山地方や沖縄の離島に行く際に是非買ってほしいのがこれ、文句なしの情報量で
            南に行く際はこれだけで、沖縄から南に行く際はこれだけで事足ります。こちらは小さいサイズのモノもあります。
温泉博士・・・旅中はお風呂にはいるのも一苦労、この雑誌は記載している温泉に無料で入れるチケットがついていて
         なおかつ月刊で安い、08年12月から全国版になってさらに便利に。難点は温泉の場所記載の地図が適当なこと
        他にも北海道では「Ho」、関東近辺では「自遊人」なんて雑誌も使えます








◆PC関連◆

サブバッテリ(4400mAh
Softbank X01T
WILLCOM W-ZERO3 Advanced ES
SONY VAIO TYPE-U71P
USBカードリーダー
アクティブスピーカー
CANON IXY DIGITAL 700
BT-Q1000P(BluetoothGPSロガー)
GU-BT1(BluetoothGPSロガー)GPS予備機
折りたたみキーボード
Bluetothマウス
TOSHIBA GENIO e830w
USBケーブル
延長コード
他に外付けHD(160G、アダプタ、三脚
充電電池(単三12本、単四電池12本
日記の更新、写真の管理、情報収集に使う機器
サブバッテリ・・・携帯やGPSを充電できる外部バッテリ、色々使えます
Softbank X01T・・・通信用、Windowsケータイ、Willcomの電波が入らない場合はこちらで通信
WILLCOM W-ZERO3 Advanced ES・・・通信用、Windowsケータイ、主な通信はこちらで、日記更新も。
SONY VAIO TYPE-U71P・・・主に写真整理用、電源のある場所ではこちらで日記更新。
GPSロガー・・・日本一周のログを採る為に移動時は常時電源ONにしてます
TOSHIBA GENIO e830w・・・主にバイク用のGPS表示機として使用、画面が大きいので重宝、音楽もこれで。
延長コード・・・これは旅の必須アイテムですね、持っておいた方がいいです。




CANON EOS KISS DIGITAL X
+TAMRON A061E AF28-300mm


落ち着いて写真を撮れるときはこちらで撮影
一眼はとっさに撮るときに設定が大変なので
起動してすぐ撮れる↑のIXYと使い分けて撮影してます。
レンズフィルターと、紐のついたレンズキャップ、レリーズスイッチを装備








◆その他装備◆

SUPER TRAPP ジャケット

RS TAICHI ジャケット

ホクレンフラッグ
バイク用ジャケット、春、夏場は右のジャケット、冬場は左のジャケットを着てました。
どちらも防水はGore-Texなので文句ないはずだったのですが、RS TAICHIのジャケットは出発前に購入して
八重山に着ていったので日焼けして、防水機能が微妙になってしまいました。

ホクレンフラッグ・・・夏の北海道を走っていたら一度は手にするフラック、今年(08年)は最北端のホクレンフラッグ(白)
             ホンダのバイク屋で貰えるモノ(赤)、やまちゃんに貰った開陽台フラッグ(黄)、同じくバイクの日フラッグ(黄)が
             手に入りました。あとホンマ夫妻に貰った07年フラッグ(緑)



ホームセンター長靴
GOLDWIN オーバーパンツ(巻付け型)
レインズボン

他に サンダル スイムシューズ




雨具等々、通常の雨なら靴の防水でいけますが、九州で遭遇した梅雨の雨はもの凄かった。
川は溢れるわ、バケツをひっくり返したような雨が横殴りに降り続けたり。

そんな雨は早々降らないでしょうが、長靴は持っていて正解でした。









バック ボックス

deuter 38L ザック

RVBOX700

ラフ&ロード タンクバック

ラフ&ロード ロードサイドバック





↓以上の装備をバイクに積載した状態↓




Serow250 日本一周仕様


旅先で「引っ越しですか?」と何度聞かれたことか

少々重いですが、元々バイクでカーブを攻めたりしないので特に大きな問題ありませんでした。





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