裏丹沢林道散策ツーリング

裏丹沢林道散策ツーリング

５月

行程

土山峠～堤川林道～旧県道６４号～早戸川林道～奥野林道～仙洞寺林道～犬越路林道

走行距離

２１５ｋ

以前から幾度となく訪れたことのある地域、

もしかしたらまた違う顔があるかもと調査しました。

自宅から１時間ほどで土山峠に到着。そのまま旧県道６４号の調査に、写真は新道と旧道をへだつゲート。
	新道と分かれてまもなく分岐があります。新しく切り開かれた旧道に沿って走る道（工事道か）と、堤川林道との分岐です。堤川林道ゲート　以前から開きっぱなしです。
少し古い感じの標識　年季が入ってます。隣にあるのは開通碑？？開通と言うことはこれで終了なのか。
	林道最深部、なんとも中途な終わり方です。
旧道？？の寸断部このがけの下に旧道が見えます。徒歩でなんとか降りられる程度、トラッカー（熟練者）なら可能か・・・。湖に沈んでいる旧道と併走するように走っている工事道なので、いずれ旧道と接続するかと思いきや考えが甘かったです。
消えた写真・・・。	どうしても旧県道６４号が気になったので反対側旧丹沢林道から責めてみました、長者屋敷キャンプ場の近くの頑丈なゲートを通過し、旧道を歩くこと１０分、清川トンネルなる真新しい隧道がありました。直線の隧道なので向こうの出口は見えますが照明がなく著しく暗いです。ここで登場はＬＡＷ便利バックのライトです。そなえあればです・・・・。反対側の寸断部まで行きたかったのですが後があるのと尋常でない寒気を感じたのでトンネル出口まで行って泣く泣く引き返し・・・。（走りました）ゲートまで戻ってデジカメをふと見たのですが・・。とったはずの隧道の写真がありません・・・・。彼の寒気と関係があるのか・・。霊障？？？。
宮ヶ瀬ビジターセンターの脇の早戸川林道（始点）重厚なゲートがあり進入不可。素直にあきらめて虹の大橋を渡り、回り道・・・。
	始点ゲート隙間がありません。断念
虹の大橋を渡り御屋敷という地名から早戸川方面に進路をとると・・・。どこかで見たような景色・・。深く考えるとＬＡＷが幼少時に父に連れられて来た道、思えば虹の大橋ができる前はこの道を使って、早戸川周りでよく宮が瀬までいっていたような気がします・・。その道の脇にある奥野林道始点標識
	そのまま奥野隧道を抜けて分岐、周辺のハイキングルートの地図があったので拝見、周囲にいくつも林道があるようです。とりあえずメジャーな早戸川林道を走行・・・・。写真のゲートまでかれこれ１０ｋ非常に長いです、そしてここまで続くと嫌になるワインディング、かつ舗装路なので、初めのうちは川の清流を見て和んでいましたが飽きてきます。丹沢観光センターをすぎて直ぐにごらんのゲート、脇もがっちりです。よっぽど進入車が多いのか・・・。土嚢を越えて歩く気にもなれないのでパス。途中道路脇ととゲート脇に当たったら圧死しそうな巨岩が転がっていました。
来た道を引き返し次は、奥野・伊勢沢林道方面へ、こちらは途中にキャンプ場等がないので、対向車も路上駐車もなく快適、空もわりに開けているので開放的です。そろそろ飽きてきたのでナビにイヤホンつないでメディアプレイヤー起動ＤＥＥＮを熱唱しながら分岐点へ、
	伊勢沢林道のゲートごらんの通りです
奥野林道ゲート　こちらもこんな感じです。地図で見た限り伊勢沢林道は途中で二またに分かれる。奥野は早戸川林道の北側の尾根を走るような道のよう、しっかし脇の厳しいゲートです。このゲート脇に掠れてよく見えませんが「オウム信者うんぬん」という神奈川県警の立て看板がありました。みたところよくある指名手配のものでなく、ここで何かあったようです。まったくよくわからん集団です。
	どういう訳か奥野林道深部へ（笑）途中尾根道になりとても展望が開ける、４．５ｋ走ったあたりからダートに変わり路面はかなりボコボコに、大平青少年キャンプ場を過ぎたあたりにゲート（開）があり、ここから先さらに路面状況は悪くなります。
奥野林道最深部、広場になっており奥に見えるのはダムです。たき火の後があったのでここでキャンプでもした方がいるのか・・。確かにキャンプしたくなるような開けた場所です。
	引き返し、開けた場所でとった一枚、山深いとても深い緑です。この下には早戸川キャンプ場が見えます。
宮が瀬を後にして、次は津久井周辺の林道散策青山の交差点の直ぐ脇にある仙洞寺林道です。仙洞寺林道ゲート
	いきなり少し荒れ目のダート、そして１２．１３％はありそうな登坂、この林道は開けている場所が多数あり展望ポイントが多数あり、夜景も望めそうです。青野原側の展望
仙洞寺林道はピストン林道で途中分岐が二カ所あります。分岐点手前の展望ポイント城山、相模原側分岐を右折すると作業小屋のようなものがあり、そこにも分岐、右奥は獣道、左は日陰のマッドなダートが始まります。通る車もないようでかなり荒れています。
	分岐する道の終点近くから望む夕日青野原方面
夕日を拝みいよいよ時間もなくなってきたので、予定に入っていた　焼山林道、寺入沢沢林道はパス、犬越路林道へ向かいます。期待はしたもののやはりゲート閉一度は通ってみたい道です。

０４．５．３１

自宅から１時間ほどで土山峠に到着。そのまま旧県道６４号の調査に、写真は新道と旧道をへだつゲート。
	新道と分かれてまもなく分岐があります。新しく切り開かれた旧道に沿って走る道（工事道か）と、堤川林道との分岐です。堤川林道ゲート　以前から開きっぱなしです。
少し古い感じの標識　年季が入ってます。隣にあるのは開通碑？？開通と言うことはこれで終了なのか。
	林道最深部、なんとも中途な終わり方です。
旧道？？の寸断部このがけの下に旧道が見えます。徒歩でなんとか降りられる程度、トラッカー（熟練者）なら可能か・・・。湖に沈んでいる旧道と併走するように走っている工事道なので、いずれ旧道と接続するかと思いきや考えが甘かったです。
消えた写真・・・。	どうしても旧県道６４号が気になったので反対側旧丹沢林道から責めてみました、長者屋敷キャンプ場の近くの頑丈なゲートを通過し、旧道を歩くこと１０分、清川トンネルなる真新しい隧道がありました。直線の隧道なので向こうの出口は見えますが照明がなく著しく暗いです。ここで登場はＬＡＷ便利バックのライトです。そなえあればです・・・・。反対側の寸断部まで行きたかったのですが後があるのと尋常でない寒気を感じたのでトンネル出口まで行って泣く泣く引き返し・・・。（走りました）ゲートまで戻ってデジカメをふと見たのですが・・。とったはずの隧道の写真がありません・・・・。彼の寒気と関係があるのか・・。霊障？？？。
宮ヶ瀬ビジターセンターの脇の早戸川林道（始点）重厚なゲートがあり進入不可。素直にあきらめて虹の大橋を渡り、回り道・・・。
	始点ゲート隙間がありません。断念
虹の大橋を渡り御屋敷という地名から早戸川方面に進路をとると・・・。どこかで見たような景色・・。深く考えるとＬＡＷが幼少時に父に連れられて来た道、思えば虹の大橋ができる前はこの道を使って、早戸川周りでよく宮が瀬までいっていたような気がします・・。その道の脇にある奥野林道始点標識
	そのまま奥野隧道を抜けて分岐、周辺のハイキングルートの地図があったので拝見、周囲にいくつも林道があるようです。とりあえずメジャーな早戸川林道を走行・・・・。写真のゲートまでかれこれ１０ｋ非常に長いです、そしてここまで続くと嫌になるワインディング、かつ舗装路なので、初めのうちは川の清流を見て和んでいましたが飽きてきます。丹沢観光センターをすぎて直ぐにごらんのゲート、脇もがっちりです。よっぽど進入車が多いのか・・・。土嚢を越えて歩く気にもなれないのでパス。途中道路脇ととゲート脇に当たったら圧死しそうな巨岩が転がっていました。
来た道を引き返し次は、奥野・伊勢沢林道方面へ、こちらは途中にキャンプ場等がないので、対向車も路上駐車もなく快適、空もわりに開けているので開放的です。そろそろ飽きてきたのでナビにイヤホンつないでメディアプレイヤー起動ＤＥＥＮを熱唱しながら分岐点へ、
	伊勢沢林道のゲートごらんの通りです
奥野林道ゲート　こちらもこんな感じです。地図で見た限り伊勢沢林道は途中で二またに分かれる。奥野は早戸川林道の北側の尾根を走るような道のよう、しっかし脇の厳しいゲートです。このゲート脇に掠れてよく見えませんが「オウム信者うんぬん」という神奈川県警の立て看板がありました。みたところよくある指名手配のものでなく、ここで何かあったようです。まったくよくわからん集団です。
	どういう訳か奥野林道深部へ（笑）途中尾根道になりとても展望が開ける、４．５ｋ走ったあたりからダートに変わり路面はかなりボコボコに、大平青少年キャンプ場を過ぎたあたりにゲート（開）があり、ここから先さらに路面状況は悪くなります。
奥野林道最深部、広場になっており奥に見えるのはダムです。たき火の後があったのでここでキャンプでもした方がいるのか・・。確かにキャンプしたくなるような開けた場所です。
	引き返し、開けた場所でとった一枚、山深いとても深い緑です。この下には早戸川キャンプ場が見えます。
宮が瀬を後にして、次は津久井周辺の林道散策青山の交差点の直ぐ脇にある仙洞寺林道です。仙洞寺林道ゲート
	いきなり少し荒れ目のダート、そして１２．１３％はありそうな登坂、この林道は開けている場所が多数あり展望ポイントが多数あり、夜景も望めそうです。青野原側の展望
仙洞寺林道はピストン林道で途中分岐が二カ所あります。分岐点手前の展望ポイント城山、相模原側分岐を右折すると作業小屋のようなものがあり、そこにも分岐、右奥は獣道、左は日陰のマッドなダートが始まります。通る車もないようでかなり荒れています。
	分岐する道の終点近くから望む夕日青野原方面
夕日を拝みいよいよ時間もなくなってきたので、予定に入っていた　焼山林道、寺入沢沢林道はパス、犬越路林道へ向かいます。期待はしたもののやはりゲート閉一度は通ってみたい道です。