砂礫層に突入!
井戸掘り機もそれぞれ持ち手を2m~4m延長して作業再開!!(継手のビス止めを忘れないこと)
4mを過ぎたあたりから、泥にまじって砂があがってくるようになった。
ボーリングデータの通り、礫質細砂層に入った模様 来た!!
井戸掘り機も今まではサクサク進んでいたのに、跳ね返りが強くなって、突いてもザクザクとした感触になる。
進みが悪く、また試行錯誤、一人問答しながら井戸掘り機を上げたり下げたりを繰り返す。
弁式井戸掘り機を少し改良、ダイソーで買ってきたステンレスプレートを井戸掘り機の先に設置、イメージとしてはこの先端で砂の層をほぐして柔らかくなった砂を水圧式井戸掘り機で巻き上げてこしとる。この方法で大分改善されて掘り進められるようなった。
これまでは掘った後に一晩置くと水が無くなっていたが、この辺りから翌朝水が無くならずに増えて、井戸掘り機と一緒に上がってくる水も冷たいものが混じるようになってきた。
現在の掘削深度 5m
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