前回スイッチ付きのタップを使うことで
≪待機電力≫を減らそうというお話しをしました。
電気代編②では
≪電力(電気代)を多く使う家電の見分け方》について書いていきます。
電化製品の消費電力を見るにはこの表示を見ます。
我が家のSONYの液晶テレビ BRAVIA、映画を少しでも大きな画面で観たいので少し奮発して買いました( ;∀;)そのTVの裏側の表示を見ると
100V ~ 50/60hz・ 113Wという表記があります。この113WというのがこのTVの消費電力。この113Wという数字から下の式で簡単に計算できます。
113W(消費電力)÷1000×1h(時間数)×19円(電気契約料金[一段])=2.1円(電気代)
このTVを1時間見るとおよそ2.1円電気代がかかるということになります。
(地域によって差がある場合あります)
家じゅうの家電製品の表示をみて〇〇Wという表記を確認して上の式に入れればおおまかな電気代が導き出せます。
ドライヤーとかコタツに冷蔵庫、空気清浄機とか、いろいろ見ていると意外な発見があったりします。
実際に家じゅうを歩き回ってこの計算をしていると・・・・。
なんだか仕事みたいになってきて疲れます(笑)
そもそも面倒くさがりなのでうちでも全部の家電のチェックはしてません。
もっと視覚的に電気代を知る方法がないかネットで探していて見つけたのがこれ
ワットモニター
世の中便利なものがあるものです、そしてメーカーの思うつぼ( 一一)
このワットモニターを使うと家電製品とコンセントに間に挟み込むだけで
・積算電気代(〇円)
・一日の予想電気代(〇円)
・消費W数
なんてものが簡単に確認できるスグレもの。
これを使うことで≪待機電力≫≪消費電力(電気代)≫を知ることができます。
次回はこのワットモニターをつかって家電の≪待機電力≫≪消費電力(電気代)≫を調べていきます。
次回リンクは↓
雷ガード&集中スイッチ付き 節電タップ 2個口 [HS-A1240W]
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