父娘北海道二人旅 其の一＜北海道・利尻島 / 礼文島＞
large 堀江ガンツ氏撮影
娘との二人旅 礼文島に渡って２日目、今日は礼文島を歩いて巡ります。
この旅で娘は父は甘いということを覚えたらしく、すでに肩車(笑)
礼文島西海岸の風景 360°パノラマ
→フリックで移動、右上の□をクリックすると全画面表示
いい男が映りこんでます(・。・)
桃岩トンネル前 360°パノラマ
→フリックで移動、右上の□をクリックすると全画面表示
large
桃岩展望台への道 →堀江ガンツ氏撮影
いい写真を撮ってもらえた♪
肩車でこの登り坂、すでに足にキテマス
large 桃岩展望台より 猫岩を望む
large フラワーロードより
それにしてもいい天気 いい青空♪
large 桃岩さん こんにちわ！
large つばめ山より
礼文島 西海岸を一望！
つばめ山より 360°パノラマ
→フリックで移動、右上の□をクリックすると全画面表示
礼文島の山並みと利尻富士が美しい
large フラワーロードより
large 元地灯台付近より
large 元地灯台付近より
large 元地灯台付近より
この後、うすゆきの湯につかってのんびり
宿に戻って夜のミーティングに参加、娘は途中からうとうと遠い世界にいってしまったので大きな二段ベットの上から桃岩荘の2016年最後の夜を迎えました。
いつも囲炉裏の間で過ごす時間を、階下にみんなの唄を聞きながらベットの上で過ごす時間もとても貴重な体験だった。
回想や思い出もあいまって親子で夢見心地
夜半過ぎ、目が覚めてふらふらと展望台まで歩いて星空を見上げていたら
自然と今季で見納めになるトンネルに足が向いてしまった・・・。
large 桃岩トンネル
large 桃岩トンネル
large 桃岩トンネル
宿からトンネルまでのこの道にはたくさんの思い出がある。
見納めの夜…。
父娘礼文島二人旅 礼文島最終日
ついに礼文島を離れる日が来てしまった。
子連れの桃岩荘の朝は忙しい
large
久しぶりにきても変わらない玄関前見送り、感慨深い…。
そしてヘルパーさん達４カ月間おつかれさま！
港でヘルパーさん達に見送られてからの乾杯！
島抜けのこのなんともいえない気持ちになるこの時間、自分が今旅の空にいることを実感する。
やっぱりこの島が好きだ。
稚内港でみどり先生との再会を果たし、その足で札幌行きの都市間バスに乗車！
札幌に到着！ガンツ氏おすすめの元祖札幌味噌ラーメン「味の三平」で夕食！美味しい！この旅ではいいものばかり本当に食が充実していた。
この人北海道旅歴３０(？)年越え、頼りになります。
一路小樽へ！
娘様、この旅で成長したらしく
「おくさまどちらへ？」と聞いたらこのポーズ(笑)
今夜は小樽の「とまや」にお世話になります！！
前々から訪れてみたかった宿
遅い時間に着いたので早々に就寝。
largeとまやにて
翌朝、この景色を見たくて来ました！
小樽の街を一望、いい街、いい朝。昨夜は夜景も見れました。
largeとまやにて
娘様はうさぎのらんちゃんにご執心、父もご執心でうさぎを飼う気になる(笑)
largeとまやにて
帰りの飛行機は午後の遅い便なのでしばしのんびり、札幌住まいの旅仲間と合流してゆっくりした時間を過ごしました。いい宿です。
馴染みの島の風景が変わってしまうと聞いて急きょ決めたこの旅。
多くの人との出会いと再会、そして多くの人の優しさにふれられた旅になった。
これまでの幾度の旅を越えて、人とのつながり、優しさや気づかいにふれられることが旅することの醍醐味のひとつ。
そう思ってきたけれど、今回父娘で旅することでいっそうその想いが強くなった、人の気持ちは暖かい、心に沁みる。
娘にもいつかそういう目に見えないものの尊さがわかる日が来たら…。
父としてそう思う。
家族で出かけると旅行になるけれど、子どもとふたりででかけるとそれは「旅」になる。
みんなお世話になりました。ありがとう！感謝。
2016.10.02
コメントを残す